人研究

事象の結果と成果を求められる、祈願見鬼(万物の法則)で、第六感・火事場の馬鹿力(潜在能力)を提供するmaso(霊府)術研究所です。

 

霊府は魂が宿る場(精神)をいいます。

 

太古の日本人は天を尊び、地に感謝で過ごしています。

 

生活はというと、自然界に添いながら細々と営むでした。

 

世界に類を見ない縄文期が、1.65万年以上続いたのは我々先祖が、自然の仕組みに逆らわず、畏敬の念で過ごす精神があったからだと、遺跡から分かります。

 

空気のように生活の中にある自然科学は、あらゆる万物に作用し物を形成しています。

 

自然の摂理を、人間が狂わしたり破壊したりすると、災害が起こり、人間は病災に遇います。

 

人間の驕りと、欲で天変地異が起こり、我々人間には奇病難病という罰が下ります。

 

環境破壊は、地球と天地万物を滅亡させる。

 

現在、気の低迷だけではすまない所まできています。

 

苛政猛虎で、我々の身の周りに起きる様々な出来事で、体調変化が起こり動揺しかありません。

 

一度、災害災難が起これば、再興努力は難しく、 病災においても病院に行き投薬や最新医療の手術で治まりはしますが、自然崇拝のない現状では、根本的な対応になりません。

 

それが、自然科学(万物の法則)を疎かにした結末なのです。

 

先人は賢く、子孫のために正しく生きる知恵を、沢山残しています。

 

それさえ守れば、有意義な毎日を送れるのが日本国なのです。

 

新しいもの、便利なものを欲しがるのが欲です。

 

その結果が、これですから、もう気付いてほしいと思います。

 

しかし、現実はどうしようないところまで来ており、何とも出来ません。

 

物は進化しても、心は変わりません。

 

日本に暮らす以上 、風習(自然の摂理)を守らなければいけないのに、我々国民は怠りました。

 

手遅れかもしれませんが、弊所も生命続く限り頑張ります。

 

現代の理学(地球の運動・熱・光・音・電磁気・量子エレクトロニクスなどの、物理学)は人間学が基礎で宇宙そのものです。

 

万物は自然の一部です。

 

忙しい現代ですが、見失った心(身魂)の在り方を弊所は訴えています。

 

もう一度、生まれた意義を思い出して気張ってほしい。

店内風景(1F) 帰依堂三輪
店内風景(1F)