その恨み晴らします

アグニ方士トクイン

厭術＜トクイン大元帥法＞

神子筋の流れを汲む、大元帥法の呪術ツールは人狐。

常に人は、優れた事を成すことで恨みを買うとされる。

心に邪気が沸く人は恨まれても動じず、生まれつき雄弁で話術も達者なので、何事もおおかた切り抜ける図太さがある。

学問・見識が高い方は、その逆で恨まれると動揺を隠せず、劣っているところや欠点を補うどころか、特に女性は性質の荒さからヒステリー(血の道症)を起こし、気が激情する。

悪どく悪い面しか持たない性分の人は、度が過ぎると邪魔する者・目立つ者を潰すズルい性格に変貌する。そしてセコい。例外はない！あなたの近くにいないか？そんな人。

この世で生きる善人の殆どが酷い悪政で生活が脅かされ、納得できない仕打ちに耐え切れず困窮している。これが穢土の世と言われる所以である。

だが、例外もある。例えば真面目で責任感があればあるほど、元々その人が培ってきた、辛抱する・努力する生き方が超能力・霊能力の波動と重なり、変化(開花)するのだ。

怨霊化、意趣返しという形で天変地異さえ、引き起こすのである。潜在能力の所作なので気付くのには時間を要する。

有名な平将門・菅原道真公の騙された怨念は尋常でなかった為、物の怪として鬼門・祠に鎮魂するしかなかった。社寺の多くは、そのために存在する。

封じる連中は、その原因を作った本人か、その一族で姑息で卑怯な奴ら。こういう族(ヤカラ)を必要悪という。

悪行で祟られるのは自業自得だが、そんなヤカラは罪の意識からか、自分や家族が心配になる。

よって、身を守るためには手段を選ばず、何事にしても封じてしまう。これが卑怯な人間の手口である。

善ある弱者を、私利私欲の短絡的な行為で、あらゆる手段を使ってでも正当化し封じるのだから、誰であっても怒りたくもなる。

其処までやられたら遠慮は無用。徹底的に潰す！これは当然の正義。

人の気の緩みに、ツケ込む愚かな人間を許してはいけない。絶対に逃げ得させてはいけない。何らかのペナルティか、成敗されるのが道理である。

そんな人の道に外れたヤカラ、あなたの近くにいませんか？

苦悩を癒し、元通りのあなたに戻すには、相手に悪因苦果を生じさせる事が道徳心と考え、迷わず寛容の精神でマジナイを施術する。

それが、正常な五分の陰陽です。徳

◆護摩(焚焼/祀火)

   成就鉄則法

＜厭術９日間＞

金99,000円也

＜現地調査費＞

交通費・宿泊費

実費請求

24H／予約制