悪霊退治
太古から悪魔・妖怪封じは社寺や鬼門祠に鎮魂し収まっています。
人間の思念(生命エネルギー)で、成功や豊かさを念じたり、逆に不幸・破壊・破滅の執念で、相手側の運命に変化を起こさせるのが怨念です
怨念の代表が先人の知恵(自然科学)を丑満時に使えた菅原道真公や平将門公、崇徳上皇の日本三大怨霊と言われる方々です。鎮魂封じされています。
悪霊化すると、死後に落ち着くところのない霊魂になります。
相手側への恨みや憎しみが強ければ強いほど、悪鬼へと変貌して、天変地異や祟り災いを齎す妖怪に変化します。
社寺供養を見ても、小泉八雲さんの怪談「耳なし芳一」は阿弥陀寺(赤間神宮)が舞台で、 戦に敗れ滅亡した悪霊平家衆が船を沈めたり、人を海に引きずり込んでいました。
源頼朝公が壇ノ浦の戦い約1年後に、安徳天皇以下平家衆を供養するために、阿弥陀寺を建立と史実にはあります。1000年以上前の話です
弊所へ来られるお客様は、生命エネルギーで想定外の予測不可能な軌道を引き起こせる執念深い人間が存在するので対処法を懇願に来られます。
その大部分の方々が生命が危険であると、仕事に影響を及ぼし始めたと、血相を変えての相談です。男性は山勘、女性は直感での ご縁です。
祓うのに善悪は関係ありません。厄介な人間(死霊・生霊)の場合は直接対峙して潰すか、供養します。
ここで大切なことは、絶対負けないことです。いつの世も勝つ善で、負けは悪の善悪正邪の世だからです。
それに、この世の問題は、この世で解決するのが道理です任せて下さい。あなたを擁護し守ります。徳允
悪霊以外の霊は、殆どが霊妙で尊いものです。少し説明させて下さい。
人は死ぬと肉体は土に還り、魂は後生(あの世)に行きます。現世に魂は残れません。肉体を離れた時点から、霊体になる準備に入ります。
魂は転生を繰り返していますので、この世の霊道も、後生の入口も身体を抜けて魂に戻れば自然に分かります
四十九日間は、この世に残り魂の整理をし、霊界からの指示を待つ事でもあります。その間は空間移動出来ますが、現世のものに触る(感じる)ことは出来ません。 四次元世界の霊体なので三次元では無力といえます。
よって、ホヤホヤ霊体が災いを起こすことは、まず出来ません。偶偶霊道で霊体が移動できる時間帯に遭遇してしまうと、誰でも魂の独特な形を見ることは可能です。※私も経験があります。
見えても次元が異なるのでお互い触れません。その時間帯が過ぎ去れば収まり、何の障りもありません。◎興味がある方は、弊所迄お尋ね下さい。
祈祷師 徳允(トクイン)
◆護摩(焚焼/祀火)
¥189,000税込
潮時を迎える21日間
《月相で対処》
交通費宿泊費は別料金
最長祈願は21日×7回で完成満願
【ご予約制】
帰依堂三輪 法隆寺店
【所在地】
〒636-0131 奈良県生駒郡斑鳩町服部1-4-24
TEL:0745-43-6399
E-mail:kiedo.miwa1@gmail.com
営業時間:13~21時(年中無休/予約制)
【アクセス】
◎電車の場合:JR大和路線 法隆寺駅北口より西へ徒歩12分(駅までの送迎あり)
◎お車の場合:大阪・天理方面より国道25号線法隆寺東交差点を南西へ5分/西名阪自動車道 法隆寺ICより県道5号線を北西へ5分(当店西斜向いに駐車場あり)